フライングバナーはスタイル重視。”のぼり”より強いインパクトで引きつける

フライングバナー（スウィングバナー）

フライングバナーは"のぼり"とは一味違うスタイルを持ったバナーです。空に飛び出すような形状から"フライング"です。

スウィングバナーと言われることも多いようです。

屋外のスペース系イベントに特におすすめです。もちろん、屋内の展示会やイベントでのPRにもお使いいただけます。

フライングバナーのご利用が多いスポーツ

フライングバナー（スウィングバナー）は、ゴルフ、スキー（スノボー）などの丘陵や山岳・アウトドア系、ヨット、サーフィンなどのマリン系で多く制作していただいております。

屋外イベントに出店される方では、イベントテントやポップアップスタンドとセットでの制作も好評です。

どこでも使えます。

露出を最大限にするスタイルなので、イベント参加者、通行人の目に留まりますね。

フライングバナーを構成するパーツ

フライングバナー（スウィングバナー）は「ポール」と「バナー」「ベース」を組み合わせて作ります。

ポールはファイバーグラス製。差し込むだけで工具は不要。3本（または4本）つなぐだけで完成。釣り竿のようにしなります。

• 一番下のポールの口径：約2cm
• 収納ケースサイズ：XS=約100x20x2cm、S=約123x22x3cm

フライングバナーのプリント

バナーはポリエステル100％の生地に、昇華印刷。片面もしくは両面のフルカラー印刷です。

両面印刷

両面印刷の場合、裏表で反転させたデータで制作した事例。

遮光素材のグレーの布を挟んでいるため、裏面の印刷が透けません。（ただし、印刷が薄い色だと遮光素材のグレーが透けて見えます）

 屋外用大型ディスプレイもおすすめ

バックボードair

フライングバナーのサイズと価格

バナーのサイズは3種類。特に屋内で使用される場合は、設置スペース（空間）をご確認ください。

バナー印刷とポール、キャリーバッグ込の価格です。

• 価格は税込・送料別
• サイズ表記変更しました（2020.03)
• 重量はバナーとポール。ケースやベースは含みません

フライングバナーのベースは別売り

せっかくスタイルにこだわってフライングバナー（スウィングバナー）を制作しても、足元（土台）がのぼりと同じ感じでは、少しもったいないです。

専用のベースをおすすめします。

ポールの土台となるベースは別売りとなります。三種類のポールベース（土台）がありますので、想定される使用場所によって、いずれかを選んでください。

お客様の方で、何らかの方法でポールを固定していただければ、ベースなしでもご注文いただけます。

クロスベース

平らな場所ならどこにでも置けますのでクロスベースが最も無難です。1個3,340円

スパイクベース

地面に差し込むタイプ。芝生、花壇などに。最大で50cmが地面に入りますので、ハンマー等が必要です。ステンレス製。(1個3,030円）。

• 全長　約59cm
• 地面に入る部分の長さ　最大約44cm
• 地面に入る部分の太さ　直径約1.2cm
• ポールが入る部分の長さ　約8cm
• ポールが入る部分の太さ　直径約1.6cm

専用のベースご希望の方はこちら。

フライングバナー（スウィングバナー）の制作には「印刷用データ」が必要です

• 印刷用データについては、こちらの注意事項をご確認ください。
• フルカラー印刷です。

入稿用テンプレートダウンロード

データを制作する際はこちらのテンプレートをご利用ください。
テンプレートファイルは全てAdobe Illustratorで作成されています。

数量割引き

フライングバナー（スウィングバナー）はまとめてお買い上げいただくと、さらにお安くなります。

価格

片面印刷

両面印刷

*価格は税込・送料別

数量割引き

ご注文の前に

ご注文から納品までの流れをご確認ください。

• 周囲から２cm以内に重要な情報(社名、ロゴ等）を配置しないで下さい。
• 出力データ作成の注意点も必ずご確認ください。
• 中国の提携工場で出力・縫製を行います。
• 色校正、色合わせはしておりません。メッシュ素材の布に印刷するため紙とは発色が異なり、商品の仕上がり色がイメージと一致しないことがあります。