バックボード(バックパネル)のデザインで失敗しないためのポイント

バックボード(バックパネル)のデザインには、2つのタイプに分かれます。「市松模様」と「一枚モノ」です。「一枚モノ」は当店だけの言い方かもしれません。

一枚モノとは

イベント会場のディスプレイに使われることが多いデザインです。

バックボード(バックパネル)で大きなイメージを掲げてイベントのコンセプトに合った会場の雰囲気を作ることが目的です。

バックボード1枚モノデザイン1

例えばこの写真で幅5mのバックボード(バックパネル)を制作すると、大きな会場でも一番目立つようになります。さらに、これとセットになるような他のイメージでもう一台、バックボード(バックパネル)を追加すると迫力出そうですね。

バックボード1枚モノデザイン1

お客様事例として写真は出せませんが、ハリーポッターの一枚モノのデザインはなかなかインパクトがありました。

一枚モノの問題点、課題は、データです。

出力に耐えられるデータをお持ちかどうか。

バックボード(バックパネル)の出力には「実寸で72dpi以上」のデータが必要です。一枚モノのデザインで5mのバックボード(バックパネル)を制作する場合、データを5mまで拡大して72dpi以上のデータです。

一枚モノの場合、写真データが多いので、お持ちでない場合は新たに撮影しなければいけません。

「72dpiで大丈夫?」と思われるかもしれませんが、バックボード(バックパネル)のような大型のディスプレイの場合、近くても印刷面から1mくらい離れて見るのが普通です。ですので、オフセット印刷のように300dpiなくても、それほど悪い印象にはなりません。

市松模様(いちまつもよう)

会社名、製品名などをPRする場合に使われます。

自社の新商品を発表する場合や、スポンサーを募ってのイベントで記者会見を行う場合などです。

この場合の目的は、「会場にいる人に見せる」「会場の雰囲気を作る」よりも、テレビ、雑誌、ネットでニュースとして取り上げられた時の「背景」として見せることがメインになります。

野球場でのヒーローインビュー。広い球場にバックボード(バックパネル)を置いても、ディスプレイとしては何の意味もありません。あくまでテレビ向けの背景として、バックボード(バックパネル)が使われます。

例えば、幅3mのバックボード(バックパネル)であっても、ニュースの写真として使われるのは、会見(発表)する人を中心に1mくらいの幅です。

ですので、この1mくらいの幅に、ニュースに乗せたいことを集約する必要があります。

バックボード市松模様デザイン1

メインのスポンサーのロゴが大きく印刷してあっても、この1mの幅にそのロゴがなければ、ニュースとして取りあげられた写真には写ってないということになります。

また、バックボード(バックパネル)は芸能人の囲み会見(取材)でもよく使われます。

会見する芸能人が立つ場所も厳密に決めておいて、大事な背景(スポンサーのロゴなど)が隠れてしまわないようにしましょう。

事前にリハーサルを行って、写真撮影して確認した方がいいかもしれませんね。

この人のすぐ近くに、重要な情報を配置してください。

イベント会場の雰囲気を盛り上げて、かつニュースの背景にもしたい場合はどうすればいいでしょうか?

一枚モノと市松模様の両方のタイプのバックボード(バックパネル)を制作して、イベント終了後、市松模様の前で会見するという段取りができれば完璧です。

ただし、市松模様がニュースで取り上げられるかコントロールできませんが・・・

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